3年ぶり2回目の無職生活に突入しました

takenokoです。

2020年4月1日 から 2022年9月30日 まで業務委託として 株式会社ユーザベースソフトウェアエンジニア として働いていました。2年半、本当にお世話になりました。

2年半のことについて書き出すと筆が止まらないのですが、控えめに言って最高の開発チーム でした。ここら辺の細かい話についてはまたの機会にします。

というわけで、今回はざっくりとしたお話をします。

これまでのこと

これまでお仕事のことはあまりオープンにしてこなかったのですが、これを機にちょっとずつ発信していこうかなと思っています。

こんな私ですが、社会人として働きはじめてから4年ちょい経ちました。正社員として1年間働き休職、そのまま退職し、その後フリーランスとして3年間お仕事してました。

余裕があったら正社員時代のお話もしたいですね。 あまり楽しい思い出はないのですが…

圧倒的感謝

改めてお伝えしたいのは、2年半お世話になったユーザベースの皆さんへの感謝です。圧倒的感謝。本当にありがとうございました。感謝の気持ちを伝えるって難しいですね。語彙力の乏しい私にはこれが限界です。

語彙力が無いので、代わりに「こんなところが良かった!」とか、2年半の楽しい思い出をちまちまと書けたらなあ、と思っているのですが、中々難しいんですよねこれが。

そうなると多分「なんでやめたの?」って疑問が浮かぶかもしれないですが、単に私の体調が不安定になってしまったのが原因です。「じゃあなんで体調が不安になったの?」って言われたら… ひとえに私の自己管理力の甘さが原因です… 不甲斐ない…

そして今

そして今、ブログのタイトル通り3年ぶり2回目の無職生活(厳密には無職ではないが…)を送っています。

「厳密には無職ではない」ってのはまあフリーランスなので、どちらかと言うと「収入の無い個人事業主という表現のほうが正しいですね。

1回目は本当にあてのない無職生活でしたが、今回は3年間フリーランスとしてやってきたこともあり、ちょっとだけ心に余裕のある暮らしを送っています。

これからについて

とはいえ現実問題、このままの暮らしを続けていたら破滅してしまいます。手元にある資産では、一生遊んで暮らせるわけもなく、今の生活を続けていたらせいぜい5~6ヶ月が関の山って感じです。いずれは働かねばならんのです。もちろん、お仕事絶賛募集中です。

ただ、先述の通りここ数ヶ月くらい体調が不安定なので、身体のあちこちをメンテナンスしてからにします。

「よく分からんけど咳が止まらないなあ」と思って呼吸器内科に行ったら実はぜんそくだったり、健康診断で引っかかったので循環器内科に行ったら「一般の成人男性の平均より脈が飛びがちですね」と言われたり。

心は余裕でもやることはいっぱい、そんな生活です。

社内ブログ向けに記事を書きました

ここまでざっくりとした話をしてきましたが、最後にユーザベースの開発チームブログに自分の書いた記事が公開されたので宣伝させてください。Ubuntu 20.04 LTS を 22.04 LTS にアップグレードするだけの拙い内容ですが、ぜひ読んでみて下さい。

っていうか自分の記事以外にも面白い記事がたくさんありますし、読めば「こんなところで2年半働いてたんだ!」ということが伝わるかと思います。

tech.uzabase.com

※投稿日が2022年10月5日になっていますが、誤字脱字が無いかの確認などをしてもらったので、記事を書いてから公開するまでタイムラグがあっただけです。


今回はこれで締めたいと思います。続きはまた今度。

ここまで読んでくださりありがとうございました。