C102の思い出 ~夏コミっていいよね~

夏コミお疲れ様でした

コミックマーケット102(以下C102)に参加された準備会やボランティアスタッフの皆さん、サークル参加された皆さん、一般参加された皆さん、その他C102に携わった全ての関係者の皆さん、お疲れ様でした。私の観測できる範囲では、特に大きな事故やトラブル無く終わったようで、ホッと一安心です。

C88からC101までの間は1回も休むこと無くサークル参加していたので(ただし空白の2年間は除く)頒布物を準備することの無いコミケ本当に久しぶりでした。こう、何というか、初心に返った気持ちになれて、これはこれで楽しかったです。

 

てなわけで、C87以来、実に約8年半ぶりに全日一般参加したC102を、私視点からふりかえりたいと思います。

 

久しぶりに感じられた「コミケらしさ」

最初に結論というか軽いまとめというか、C102を短い言葉で総括すると、

久しぶりに「これぞコミケという雰囲気を味わえた

っていう感じでした。

 

これはコミケに限らず他の大規模イベントにも言えますが、新型コロナウイルスの影響による規模縮小や行動制限などが緩和されたことはまず間違い無く大きな要素でしょう。2022年の流行語にもなった「青春って、すごく密なので」というフレーズ、そのまま借りるとコミケって、すごく密なので」って感じで、コミケにもぴったし当てはまる気がします。

 

あとは、より細かい話は後でするとして、今回感じたのは「初めてコミケに参加した!」という新規参加者の存在を肌で感じられたことです。「前のコミケは楽しかった、次のコミケは分からない」ではなく「今回のコミケは楽しかった、次のコミケも行くぞ」っていう人が多いと、ちょっとワクワクしますよね。

 

あとは「自分自身が久しぶりの一般参加だったから」ということも、C102でコミケらしさをより感じることができた要因の一つかもしれません。実際に、2日間の一般参加の思い出を時系列で振り返っていきます。

 

準備

サークル参加するための準備に比べたら大したことないですが、一般参加する際にも最低限の準備が必要ですので、もしこの記事をキッカケにコミケ行ったことないけどC103は行ってみたい!」って人が居るかもしれない(というか居たら嬉しいなの気持ち)ので、ちょっとだけ書き残しておきます。

ただ、網羅性は高くないので、あとでコミケ 一般参加 持ち物」でググってから、もう一度ココを見に来るといいと思います。というわけで、必要最低限これだけは用意すべき物をピックアップします。

まず、一般参加用のリストバンド。これ忘れると絶望です。これまでは「そもそも一般参加にリストバンドが必要無かった」か「コミケカタログに付録されていた」か「サークル参加で入場していた」ので、私は今回初めて買いました。何か不思議な感じ。

次に、夏コミなら暑さ対策冬コミなら寒さ対策。入場待機列や大手サークルなどの各種待機列は屋外に形成されることが多く、本当に過酷な環境です。夏には朝から30℃を超える猛暑や突然のゲリラ豪雨が降りますし、冬には1桁台の厳しい寒さや冷たく乾いた冬の風はもちろんごく稀に雪が降ることもあるので、それぞれ十分に対策してください。

C102の2日目は午後にゲリラ豪雨が直撃。夏コミあるある。

あとは、買い物バッグですかね。背負うタイプのリュックだけだと出し入れが大変なので、やや大きめのトートバックがベストです。

それ以外にも必要な物は有るけれど、上3つが揃っていればあとはオプションになるのかなあと個人的には思います。スマホやモバブとか、いざというときの身分証明書とか、タオルとか飲み物とか、それはもうコミケだけじゃなくて普段必要な物ですし。

最後に忘れないと思うけど、軍資金について。コミケでは現金しか使えないパターンがほとんどなので、1000円札は必須で、できれば500円玉もやや多めに持って行きましょう。あと、ここ数年で電子決済に対応するサークルが増えたので、行き帰りの移動のためにも十分にチャージした交通系ICは会場内でもサッと出せると尚良いです。

ちょっとだけ蛇足。歴戦の猛者は読み飛ばしてOKです。よく「コミケ行くなら大量の100円玉を用意しろ!」みたいな記事を見掛けるんですが、一般参加もサークル参加もそれなりに経験してきた私個人としては「スペース前の会計で100円玉をじゃらじゃらされるより1000円札ポンと出してくれた方が楽」だったりします。2~3サークル回るとそこのおつりで100円玉が手に入るので、以降の買い物は積極的に100円玉を使ってもいいかもしれません。流石に会計面倒くさいしそもそもスリに遭った際のダメージがデカいから高額紙幣は持たないで欲しいし、100円より小さい硬貨は使い道がほぼ無いので邪魔になります。というわけで、慣れるまでは1000円札と500円玉を持っていきましょう。

 

1日目

両日ともに午前入場のリストバンドを購入していたので、10時頃を目安にビッグサイトへ向かう予定でいました。ただ、1日目はお目当てのサークルが片手で数えられる程度でしたので、あえて最短ルートを使わず、興味本位で新橋からビッグサイトまでTOKYO BRTを利用しました。

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ちょっと余裕ぶっこき過ぎたせいで、11:15に午前入場の東待機列に到着、12:00になってようやく列が動き出し、会場に入場できたのは12:20でした。のんびり行っても午前入場リストバンドさえあればギリ午前には入場できるだろ、とか高を括っていたらまさか午後に入場することになるとは思って居ませんでした。油断大敵。

フォロワーさんのサークルを数スペース廻ったあと、一旦企業ブースへ。混雑がピークの時間帯ということもあり、西ホールの端から搬入出用のスロープを登って汗だくだく。久しぶりの企業ブースは、ビックリするほど知らないコンテンツが増えていて、ある意味危機感を覚えました。

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ある程度やることやり切っちゃったので、企業ブースのある西3,4から、一気に真逆の東ホール端へ向かい14:00に昼飯を食べつつ席に余裕があったので小休憩。ここ、東ホールを端から俯瞰できて好きなんですよね。

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その後は、色んなジャンルの島をぐるぐる廻り、15:45頃には会場を後にして帰路に付きました。

1日目の気付きとしては、入場列に並ぶのが遅すぎたこと、企業ブースへ行くのは今も昔も変わらず体力を要すること、そして何よりも久しぶりに一般参加者ならではのムーヴをしたことでサークル参加とは違った大変さを実感しました。

個人的にはお目当てのジャンルが2日目に集まっていたこともあり、1日目のうちに色々と対策を立てられて結果的に良かったです。

 

2日目

いざ2日目。X(旧Twitter)の知り合いのサークルと、Fediverse(MisskeyやMastodon)の知り合いのサークル、併せるとこれだけで20サークルあって、その他にも行きたいサークルが10サークルほど……。この時点で最初から「もしかしたら全部廻りきれないかも」と予想していましたが、悲しいことにこれは的中してしまいます。

1日目の教訓を活かし、有楽町線豊洲乗換→ゆりかもめの無難なルートをチョイスすることで時間も体力も温存する作戦です。そしてこの日は東ではなくあえて西待機列に整列しました。これは、アスファルトの東待機列よりも、タイル舗装の西待機列の方が照り返しが穏やかで体力消耗も少なく済むだろう、という判断です。

10:30に午前入場の西待機列に到着、このときすでに列の最後尾がTFTのさらに奥のつどい橋辺りまで伸びていました。やや絶望。「これは今日も午後にならないと入場できないのか?」と思っていましたが、その後ちまちまと列圧縮があり10:45の時点でTFT西館辺りまで移動、そして11:15には少しずつ移動開始、道路の横断があるため止まったり動いたりの繰り返しがやや負担でしたが、その後はスムーズに移動できてなんと11:30には入場できていました。

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西待機列は企業ブース目当ての参加者が多く、東よりも導線各所の人が通れる幅に余裕があるためここまでスムーズに入場できたのかも、という勝手な推測は置いといて、早速お買い物……、と思ったらここでまさかの大失態に気付きます。トートバッグを家に忘れてしまいました。油断大敵。まあ、人間ってのはミスして成長する生き物なのです。(は?????)

しかし、トートバッグであれば比較的色んなサークルさんがグッズとして頒布していると予想して、予定通り買い物を強行しました。最初の2~3サークルは本命ということもあり、やや荷物がかさばってしんどかったのですが、フォロワーさんのサークルにご挨拶がてらお買い物しようとフラッと寄ったら、なんとトートバッグを頒布してらっしゃるではありませんか!九死に一生を得ました。アルティメット偉業。

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それと、交通系や技術系のサークルは結構な確率で現金だけでなくSquareでの決済にも対応してくれていたのが、電子決済好きとしても有難かったですし、純粋に支払いスピードが早くてお互いWin-Winでした。捗るのは良いけれど、ほぼ無制限でお買い物できちゃうのが若干怖かったです。ご利用は計画的に。Oliveゴールド修行がちょっと捗りました。

12:40の時点で、絶対にC102で廻りたいサークルのうち約7割は廻れたので、中々良いペースでした。ここから、良い意味で予定外の出来事が連続したため、急遽廻るサークルの順序を変えて臨機応変に行動することになります。

 

12:45にみねむのサークルでご挨拶&お買い物……しようとしたら、時すでに遅し、新刊が売り切れてました。話を伺うと、今回がサークルとして初参加だったため、オンデマンドでちょっと多めに30部刷ったら2時間で完売したとのこと。残念だけどこりゃめでたい話。

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初参加かつ島中配置でこのペースで完売したことにおめでとうの気持ちの方が大きかったですし、そういえば自分にも初参加の頃があったなと、少し懐かしい気持ちにもなりました。刷り直して再頒布するかもということで、一緒に参加されていた方のクラウンセダン本を買いつつ、隣のスペースの邪魔にならない程度に、この前のオフ会の話とか、次のコミケの話とか、たわいもない雑談をしていました。

12:50、新刊を取り置きしていた方がいらして「なるほどその手があったか」と思いつつ、そろそろおいとましようかな……と思っていたところ「あれ?何かこの名刺、見覚えがあるぞ」と思わず二度見。何とここで偶然にもAqrafさんとエンカしました。

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後からTLを見返したら、どうやらその15分前にリプでやり取りしてたようで「本当は気付いていたんじゃないの?」とツッコまれそうな気がしなくもないですが、買い物に夢中の私は全く気付いておらずマジでビックリしました。

ここまで効率良く廻れたので時間的に少し余裕があったのと、もともとAqrafさんが売り子をしているサークルに挨拶しに行く予定も立てていたので、せっかくなので一緒に行動することにしました。

「挨拶しに行ったらサークル主がお買い物中で離席中で、もう一度挨拶しようと後回しにしたらそのまま忘れる」というパターンは過去に何度も経験してきたので、ここで一緒に移動しなかったら何となくもう会えなさそうという直感が働いたのです。

そんなわけで「リアルでは始めましてなのにインターネット上では結構前から面識がある」という何とも言えない不思議な感覚を久しぶりに味わいながら、一緒にお買い物。Aqrafさんのおつかいに同行したら新刊が売り切れてたり、途中で共通のお気に入りサークルを見つけて衝動買いしたり、移動しながら「コロナ前のコミケの混み具合に比べたら全然マシだね」って話したり、道中で色々なイベントが発生しつつ西ホールに到着。

13:30にAqrafさんが売り子をしているサークルで、サークル主のあっきぃさんにご挨拶。といっても、実はこの時あっきぃさんとお互いフォローはしておらず、Fediverse上で「以前から何となく存在は認識しています」くらいの関係でした。

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そしてそのまま流れるように:kowaii:缶バッジ(Misskeyユーザーだと強制無料でもらえる:otoku:)を渡され、もともと購入予定だったRaspberry Pi関連の見本誌を読みつつ、uHAT Porter PicoRaspberry Pi用のHATをPicoでも遊べるように変換するボード)を購入して、軽く雑談……。

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するはずだったのですが、流石に東ホールでガッツリ買い物した後にそのままぶっ通しで西ホールに来て、すぐに次の買い物へ移動する気力は無く、とはいえ流石あっきぃさん。ピークを過ぎてもちょくちょくご挨拶にくる方が多かったので、スペース前に突っ立ってるのは一番困るということはそれなりにサークル参加してきたので理解しているつもりでした。

そこで、思い切って「すみません、少し荷物を置かせても宜しいでしょうか……?」とダメ元でお願いしてみました。結果、了承を得られたので荷物整理と昼飯休憩を兼ねてあっきぃさんのスペースに居候させてもらえることに。圧倒的感謝。

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「流石に厚かましすぎるムーヴだな」とは自分でも理解しつつも「もし自分が逆の立場だったら許しちゃうね」という、全く以て根拠不明すぎる謎の自信が後押ししてくれました。そしてこのタイミングしか無いと思い、速攻でフォローしました。セレンディピティの連続。これはもう運命ですよね(???)

ここで急にちょっと真面目な話をすると、一つのアカウントを運用し続けることで享受できるメリットは分散型SNSでも中央集権型SNSでもほとんど同じだな、とまた一つ確信できた瞬間でもありました。Fediverseに長く身を置いていると、所属するサーバーの違いは徐々に誤差になってくるということ。直接フォローしていなくても共通のフォロー関係が多ければリノートで流れてくるから、何となく面識のあるユーザーがだんだん多くなるのはXでもFediverseでもいっしょ。

そういえば、私もAqrafさんも比較的長いことシングルユーザーサーバーを運用してるという点で共通しているな、と気付きました。いわゆるお一人様サーバーってヤツです。「お一人様」って言いたくないから使うのを避けてるんですけど、結局この表現が一番理解してもらえやすいという事実。

そしてその流れで再びAqrafさんとお買い物。ももつきゆきやさんのサークルでTwitter脱出計画」というタイトルだけで即購入したくなるような新刊を求めに行ったのですが、すでに完売。いやー、悲しさと嬉しさが同居しまくり。でも後日通販も電子版もあるし、ご挨拶はできたのでヨシ!

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そのまま技術島をうろうろしながら、色んなサークルを見て回り、そしてまたあっきぃさんのスペースに戻ると色んな方が挨拶に来て、そんなこんなであっという間に時が過ぎ、気付いたらもう閉会の時間が迫っているではないか!

15:45、疲れた身体に鞭を打ち、再び西ホールから東ホールへと移動、最後は鉄道島で閉会後恒例の三本締めと万歳三唱をしました。これ、C90くらいまで当たり前の文化だと思っていたんですが、改めて鉄道島特有の文化だと知ってちょっと鉄道島が恋しくなりました。

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16:30、まだ雨が強まったり弱まったりを繰り返している中、ビッグサイトを後にして帰路に付きました。ゆりかもめ有明駅改札内への入場制限が掛かっており、15分待ってようやくホームに入れたのですが、このときすでに雨が止んでおり、ビッグサイトの奥にはわずかながら青空も見えました。

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そんなこんなで、久しぶりの一般参加はとっても疲れましたが「我々は何故コミケに参加し続けるのか」という問いに対して、理路整然とした答えは出せなくとも、もっと心の奥深くから湧き出てくる感情的な何かがあることに気付けた、そんな2日間でした。

 

さいごに

C102で手にした戦利品の一部は下の投稿にぶら下げて紹介しています。全部は紹介できなかったのですが、Fediverseユーザーが頒布した物を中心にまとめました。

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それと、本当は挨拶しに行きたかったいくつかのサークルに結局行くことができず、閉会直後に気付いて悲しくなりました……。C103もサークル参加してくれると嬉しいですし、次こそは挨拶しに行きます!

 

C103はどうするの

はい。サークル参加する予定です。

ジャンルとか何を頒布するかはこれから考えます。今までメインは鉄道島でしたが、それ以外にも東方島やアイマス島、最近だと評論島でもサークル参加した経験があるので、今日明日でめちゃくちゃ悩みたいと思います。

いやー、2日目にあっきぃさんのスペースに居たら、やっぱりもう一度サークル参加したいなと、出したい物は無限にあるなと改めて気付けました。

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いつもの癖でちょっと長くなってしまいましたが、以上、C102の現地参戦レポートでした!次は年末、冬コミで会いましょう!

 

 

チラ裏

C102でサークル参加しなかった理由について、本当は冒頭の「コミケらしさ」のくだりで語りたかったのですが、主観的な内容を多く含むのと、ちょっと長ったらしかったのでここにまとめておきます。駄文ですがありのままを書き殴りましたので、暇な方はよんでみてください。

 

……自分が初めてコミケに参加したのはC80でした。

そこからしばらくは一般参加を続け、C88でサークル参加デビューしました。それからは連続でサークル参加をし続けていて、C92くらいまで来ると5回目ということもあり、そこそこ手慣れてきたつもりになっていました。

それからのコミケ同人誌即売会というよりかは「お盆と年末の年2回開催プチオフ会」みたいな感覚で参加し続け、C95までの3日間開催とC96&C97の4日間開催辺りはまさに絶頂期、コミケ自体の規模も過去最高を更新し続けて「お盆と年末はコミケにサークル参加し続ける人生がしばらく続いていくんだろうな」って勝手に思っていました。

もちろん、晴海時代や幕張メッセからの追放騒動など、過去にコミケ存続の危機が何度もあったことは歴史として知ってはいましたが、それはC50よりも前の話であって、C80から一般参加するようになった私としてはあまり実感が無いものでした。

しかし、新型コロナウイルス感染症の流行でC98が初めて中止となったこと、C99が複数回延期になったことはもちろん、それ以前から「そろそろ『紙の本』を『直接手売り』する時代は終わって『電子データの本』を『オンライン上で売る』時代が来るだろう」という予感はありました。

そんな感じで、正直自分も含めて、C100辺りで何となく「コミケのピークはC96辺りだったのかな……」「キリも良いしここらが辞め時だろう……」という雰囲気がどことなく漂っており、以降のコミケは衰退の一途を辿ってもおかしくないと思っていました。

ただ、C100やC101といった直近のコミケがキッカケとなったのか、C102で「初めて一般参加した」「初めてサークル参加した」という参加者を多く見掛けました。もちろんC102をキッカケにして「C103こそはサークル参加 or 一般参加するぞ!」という層もまた一定数居るでしょう。

去る者は追わず、来る者は拒まず。

当たり前のことといえばそれまでですが、そんな当たり前のことに中々気付けなかっただけで、C95辺りからは連続してサークル参加することに力みすぎて、ちょっと周りが見えてなかったような気がしています。去る者ばかりに目が行きがちでしたが、久しぶりに来る者の気持ちに近づけました。

そう、私もまた、C102をキッカケに1回肩の力が抜けたことで「C103こそはサークル参加するぞ!」と心の底から思えることができた、そのうちの一人です。

C103はビッグサイトで会いましょう。